理系大学に入学して研究室選びに悩んでいる又は研究室選びの基準が知りたい方にお役に立てる情報を提供いたします。
私は研究室選びに失敗しコアタイム週6日10~20時の研究生活を経験しました。
厳しい環境のため研究室仲間との繋がりは一層強まりましたが…笑
今見ているあなたには有意義なキャンパスライフを過ごして欲しいです。
では、どうやって研究室を決めたらいいのか。
結論は研究室の先輩から4つのポイントを聴くことです。
研究室選びで基準となる点は大まかに4点あります。
- 人間関係
- 研究内容
- 就職先
- コアタイム
上記についての説明を下記に記します。

人間関係
重要度★
これは人それぞれのため正解はありません。
ただ、相性の悪い人や教授がいる場合は避けることも有りです。
しかし、そのようなことがない限り問題はありません。
入ってからの運次第なところが多いです。
研究内容
重要度★★
自身のやりたいことが決まっている方は重要!!
大学の講義と研究生活では圧倒的に成長に違いが出ます。
先輩や教授から多くの専門分野を教わり、就職後に大きなアドバンテージを得ることができます。
また、就職においても役立つでしょう。
やりたい分野がある方は研究室で選ぶことで確実に成長する機会が多く与えられます。
就職先
重要度★★
研究内容と少し被りますが、研究室や教授のコネをお話します。
これは研究室に入る前に知るのは一番難しいです。
しかし、その情報を手に入れるこでトップクラスの企業に内定が確定し就活をしないでいいことが起こります。
研究を真面目にし、教授からの信頼を得ることが推薦獲得の前提条件ですので忘れないように!!
コアタイム
重要度★★★
今の時代ワークライフバランス!!研究も仕事も同じです。
短い時間でテキパキ研究をし、キャンパスライフを楽しめる。
また、就活もじっくりさせてもらえるのでコスパがいいです。
コアタイムが長い研究室はバイトや就活にケチをつける教授が存在するので気を付けましょう。
また、年末年始等の長期連休も研究が存在します。
結論
- 人間関係
- 研究内容
- 就職先
- コアタイム
以上のポイントを把握し、研究室の先輩から多くの話を聴きましょう。
自分に合った研究室選びの手助けになれば幸いです(*^^*)
コメント